封筒の中からオンナの毛髪が…もう恋愛したくない! ゾッとした体験談4選
恋愛が怖くなるのも納得! ゾッとした体験談4つ
あなたは、恋愛で怖い思いをした経験があるでしょうか?
今回は、女性たちに“ゾッとした体験談”について話してもらいました。中にはトラウマになり、恋愛できなくなっている女性もいるようです。
「怖い思いをした」といっても、好きな男性が豹変したり、デート中に霊的体験をしたりと、さまざまなパターンがあります。あなたの背筋が凍った体験談は、4つのうちどれですか…?
1. 実は俺がストーカー
「しばらくストーカー被害に悩んでいて、そのことを同僚の男性に相談していました。『守ってあげる』とか『俺がなんとかする』と言ってくれていたので、相談するうちに好きになって交際へと発展したんです。
それから1年経った頃、彼から『あのストーカー、実は俺だったんだよね(笑)』ってサラッと暴露されてビックリ。
『好きになってもらいたくて』って言ってたけど、いろんな意味で怖くなって別れました」(32歳・不動産)
彼は、ストーカーから彼女を守るかっこいい自分を演じていたのでしょう。自作自演だったと知った彼女はドン引き! 同僚だったため、転職もしたそうです。
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2. ずっと2人くっついてるよ
「2年弱付き合ってた元彼なんですが、食事とかで向かい合って座ってると、たまに私の斜め上をチラチラ見ていたんですよね。そのときは『恥ずかしくて目を逸らしてるのかな?』なんて思ってたんですけど。
別れることになったとき『あ、今まで黙ってたけど、ミコにずっと2人くっついてるよ』って言われて、初めて彼に霊感があることを知りました。もうそれから怖くて怖くて! 別れ際に余計なこと言わないでほしかった…」(36歳・会社員)
霊感がある彼から「2人の霊がついてる」と言われてから、1人暮らしも怖くなり実家に戻ったのだとか…。
3. 合鍵で侵入
「付き合ってまだ1カ月も経っていないタイミングで私の誕生日があったんですが、その日仕事から家に帰ったら、家の中に彼がいたんです。『サプライズでお祝いしたくて』と満面の笑みで言われたんですけど、こわすぎ! 『どうやって家に入ったの?』と聞いたら『合鍵を作ってた』と。
付き合いたてなのに、一切許可なくいつの間にか勝手に合鍵作られていて、直感で『こいつはヤバい』って感じました」(29歳・歯科助手)
すでに別れたそうですが、合鍵を作られていたため、別れを切り出す前にこっそり引っ越したとか。これ以来「もう簡単に男を家に入れない」と決めたそうです。
4. 元カノたちの髪
「付き合ってはないんですが、いい感じだった男性の家に初めて遊びに行ったときの話です。彼がコンビニに出かけたので、悪いと思いながらも興味があってクローゼットの中を覗いたんですよね。
そしたら、紙袋に女性の名前が書かれた封筒がいくつか入っていて、中を見ると髪の毛が! 他の封筒にはまた違う色の髪が入っていたので、コレクションみたいな感じなのかな…キモすぎて速攻その場から逃げました。これがあってから恋愛するのも怖くなってます」(33歳・塾講師)
どの封筒にも5センチほどに切られた毛束が入っていたとのこと。ホラーすぎ…! いったいなんのために⁉
いろんな人がいるからこそ交際前の見極めは大事!
男性にもいろんな人がいるもの。計算高い男や粘着質な男、サイコパスみがある男も身近な世界に実在しています。
だからこそ、交際前の見極めはかなり大事! 少しでも「怖っ!」と感じたら、交際はやめたほうがよいかもしれません。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)