小泉進次郎氏のトンチンカンが止まらない!「大学に行くのがすべてではない」「改憲はファストパス」まで飛び出す始末

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■「一気に国民投票」「ファストパス」を一般社会では独裁政治という

 小泉氏はまた、同日夜のネット番組で「首相特権で一つ政策を実現するとしたら」と問われると、憲法改正に触れつつ「一気に国民投票までやりたい」と明言。「憲法改正の国民投票もパッケージにした小泉改革関連法案を提出したい」「(国会での)3分の2(の賛成など)、いろんなことを越える『ファストパス』みたいなものがあればぜひやりたい」と言い放った。

 この発言に対しても批判と驚きの声がネット上で交錯。

《ファストパス?つまり、国会審議はなしってことか?それを一般社会では独裁政治というのだが》

《国民主権とか三権分立とか、小学生レベルの知識ぐらいはあると思っていたが。ファストパスで決めるなら、そうやって決めること自体の是非を問う国民投票が必要だな》

《生まれた時から並ばず、真っ先に先頭で入場してきた人生なのだろう。まずは自分で稼いだお金でチケットを買い、何時間も並んでやっとアトラクションを楽しむことができる庶民の生活を体験した方がいい》

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