悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…
お茶の水女子大と筑波大の間で結ばれたこの制度は悠仁さまを念頭に設けられた時限的なもの。一般入試を受ける必要はなかったが、加地大夫は「学力考査の結果も加味されるため」と説明した。
「制度を調べてみると、そうしたことはどこにも記されていない。明らかに特権的な制度だったため、批判を恐れ、学力でも問題がないことを示そうと、アリバイ的に一般入試に臨まれた」(塾経営者)とみられている。
「ただ、この時はしっかり悠仁さまの姿が見えた。しかし、大学受験に関してはその動向がまったく伝わってこない。ことさら隠そうとしているのでなければ、筑波大の小論文と面接の日にその姿が確認できなかった事実をどう判断するか」
この塾経営者は「今さらながらだが、悠仁さまが目指しているのはやはり東大ではないか」と結論づける。だが、この段階にきても秋篠宮家側からは、具体的な情報はまったく発信されていない。11月30日に59歳となった秋篠宮さまは誕生日会見でも、悠仁さまの大学について触れることはなかった。「正式に合格が決まるまでは、その大学名をオープンにされるつもりはないのだろう」と前出の宮内庁OBは話す。