女性からナンパされる「逆ナン喫茶」は夢の施設だった? “逆ナン童貞”記者が初体験

公開日: 更新日:

「女の子は結構、マジックミラー越しにじっくり見てるからね。やっぱり挙動が変な人は嫌だし、清潔感はめっちゃ大事。あと、プロフィルは割と細かく書いた方がいいかも。見た目は分かるけど、その人がどんな人なのか、プロフィル以外に判断する方法がないから。たまにトークルームで一言も女の子に話しかけないで、女の子のプロフィルだけを見て連れ出そうとする人もいるけど、そんな人と一緒に出たいと思う? 全然ダメっしょ。女の子だって、相手の顔が分かった状況で一回話して、安心してから遊びたいわけだからね」

 Mちゃんは気前よく注意点も教えてくれた。

「女の子に“お手当”を渡すタイミングかな。カラオケと割り切り目的で連れ出した女の子に、カラオケで2万5000円を渡したら、トイレに行ったまま帰ってこなかった、なんて話も。ちゃんと人を見て、渡すタイミングを考えた方がいーよ」

 感謝も込めてMちゃんに“お手当”(5000円)を渡すと、「次はいらないから、普通に飲もうよ」とニッコリ。連絡先を交換してバイバイした。元気にしてるかな。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 2

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 3

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  1. 6

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  2. 7

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ

  3. 8

    相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?

  4. 9

    「進次郎構文」コメ担当大臣就任で早くも炸裂…農水省職員「君は改革派? 保守派?」と聞かれ困惑

  5. 10

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由