著者のコラム一覧
中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

視界不良相場 狙い目は4月から単元株変更銘柄

公開日: 更新日:
世界中でリスクだらけ(C)日刊ゲンダイ

 先のG20財務相・中央銀行総裁会議の声明文では、昨年7月の「あらゆる形態の保護主義に抵抗する」との記述が削除された。貿易赤字の削減を標榜するトランプ政権の威光で、「保護主義」が鮮明となったようだ。これではグローバル企業に投資してきた機関投資家は様子見気分を強めただろう。

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り726文字/全文866文字)

初回登録は初月110円でお試し頂けます。

オススメ!
プレミアム
2200円/月(税込)
日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事読み放題。最新の紙面をビューアーで閲覧可。競馬出走表も予想も全部読める。会員限定オンライン講座見放題。会員限定のプレゼントも。
スタンダード
780円/月(税込)
日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事が月50本まで読める。
新聞郵送セット割
3550円/月(税込)
プレミアムプランのサービスに加えて新聞も郵送で後日お手元へ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本の「お家芸」はなぜ大惨敗だった?競泳&バドミントンは復権どころかさらなる凋落危機

  2. 2

    大谷へロバーツ監督が苦言「得点機にスイングが大きい」がトンチンカンなワケ

  3. 3

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 4

    吉永小百合(6)「デスク、大変です。吉永小百合と岡田太郎ディレクターが結婚します」会員限定記事

  5. 5

    ドジャースの“朗希タンパリング疑惑”で大迷惑!米29球団&日本プロ球団こぞって怒り心頭の納得理由

  1. 6

    中丸雄一「まじっすか不倫」で謹慎!なぜ芸能人は“アパホテル”が好きなのか…密会で利用する4つの理由

  2. 7

    選手村は乱交の温床、衝撃の体験談…今大会コンドーム配布予定数は男性用20万個、女性用2万個!

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    和田アキ子に求められるTVからの“自主退場”…北口榛花を「トド」呼ばわり大炎上鎮火せず

  5. 10

    大谷の「世界一&三冠王」に黄信号…2位とのゲーム差みるみる縮まり、自身の打率も急降下