4割値下げどこへ 端末割引規制で携帯会社“2桁増益”のナゼ

公開日: 更新日:
楽天の参入遅れも影響(C)共同通信社

「携帯料金は4割下げられる」――。菅義偉官房長官の発言から始まった携帯電話料金の「官製値下げ」。昨年10月から新ルールがスタートしているが、料金は下がる気配を見せない。他方、携帯会社は2ケタの増益を記録している。何が起こっているのか。

■ソフトバンク、KDDIは2ケタ増益

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