大川印刷 大川哲郎社長<3>生き残り策としての「環境印刷」
創業139年という老舗企業の大川印刷。現社長の大川哲郎は6代目である。いまや大川印刷の代名詞でもある「環境印刷」。それは単に環境にやさしい印刷というだけではない。大川は「中小企業が生き残るための重要なツールでもある」と言う。
大川印刷がこの「環境印刷」につながる「ソーシ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,107文字/全文1,247文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】