円安こそ資産運用の大チャンス!「1ドル=150円」迫るもデメリットばかりじゃない

あれよ、あれよ……という間に円安が進んだ。8月初めは1ドル=142円水準だったが、一時、147円台まで下落。月末は145円前後での推移となった。ほんの1カ月で3~5円の円安進行。市場では「9月が勝負」との声も流れる。本格的な1ドル=150円時代が迫ってきた。
◇ ◇ …
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,601文字/全文2,742文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
■関連キーワード
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(4)安心安全のシンボル「フエキくん」が少子化の荒波に負けない頼もしい味方に
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職
-
目からウロコ 大人の寺子屋 セラピストに聞いた がん患者を家で看取る知識「賢い看病とは、家族で役割分担をしっかり決めること」