この流れは続くとみられ、世界銀行などは金価格の更なる上昇を予想している。実際、アメリカVSロシア・中国の対立が一気に協調へ向かうことは考えにくいだけに、金の人気は続きそうだ。 金の購入は、5年とか10年の長期スパンで投資を考える人に向いているとされる。気長な人の投資先なのだろうが、そう限定してしまうのはもったいない。 ほぼゼロ金利の預金や上がらない持ち株に毎日イライラしている人も、この際、金を検討してみてはどうか。それだけの価値はあると思う。 (丸)
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