学びエイド 廣政愁一社長(2)旺文社ラジオ講座との出会いと予備校講師になる夢
高校時代から自ら参考書を制作
「ラ講と出合わなければ、人生はだいぶ変わっていたかもしれない」
通称「ラ講」、旺文社の大学受験ラジオ講座は地域や貧富の格差を解消するために1952年にスタート。95年まで43年間にわたって続いた。予備校に行けず、自力で勉強しなければならなかった廣政愁一氏(57)にとっても…
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