米イラン緊迫でも強行 火薬庫に派遣される自衛隊の命運
戦雲垂れ込める中東情勢の今後の行方に世界中がかたずをのんでいる。
発端は新年早々に起きた暗殺事件。米トランプ大統領の命令を受けた米軍が、イラクのバグダッド空港で、イラン革命防衛隊の中でも精鋭といわれる「コッズ部隊」のソレイマニ司令官らをドローンによる空爆で殺害したことだ…
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