持続化給付金事業は東京五輪中止の「穴埋め」ではないか?
持続化給付金事業をめぐり、経産省と電通の怪しい関係が浮き彫りになっている。
同事業を769億円で落札したのは、電通が中心となって設立された「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」だ。ところが入札額は、一緒に応札した「デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会…
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