湯浅誠氏が警鐘 ポスト・コロナ禍の“復興格差”は防ぐべき
新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言が解除され、都道府県境をまたぐ移動も解禁となった。自粛を余儀なくされていた観光地の旅館や、繁華街の飲食店の営業も始まり、社会、経済活動は徐々にかつての日常を取り戻しつつある。そんな中、国民に問われ始めたのが「ポスト・コロナ禍」の生き…
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