いくら否定しても消えない「ボロが出ないうちに解散」憶測
防衛費や少子化対策、旧統一教会の問題が再燃するのは時間の問題
2023年度予算が28日、成立したのを機に永田町では通常国会会期末(6月21日)までの衆院解散・総選挙の可能性を指摘する声が一気に高まってきた。
「先送りできない課題に取り組む。今はそれしか考えていない」
同日夕、記者団から早速、解散に踏み切るのかどうかについて問…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,716文字/全文2,856文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】