「裏金にまみれた内閣に正当性はない」立憲民主・泉健太代表のいうとおり
■選挙は我々のものだ
健太さまのいうとおり、「裏金にまみれた内閣に正当性はない」この一言に尽きる。でもって、この大きな事実に対し、野党は協力しあえる。
選挙は岸田さんのためのものでも、自民党のためのものでもない。我々のものだ。
最近では、とうとう岸田内閣支持率が16%にまで落ちた(12月18日の毎日新聞より。不支持率は79%)。
「今は勝てないから」
とかいうのは、選挙を回避する口実にはならない。
「国民に信を問う」
という政治家のカッコ良さ気な言葉は、本当はこういうときのためにあるのだと思う。
岸田さんはもうすこし総理でいたいのでしょう? 自民党もまだまだ政権を担っていたいのでしょう? ならば潔く、国民にそれでいいのかどうか聞いてみたらいいのです。