史上初ルーキー賞金王へ 松山のハート射止めた“あのプロ“
男子ゴルフのカシオワールドオープンは30日、高知・Kochi黒潮CC(パー72)での第3ラウンド。背中痛でここ数試合は本調子ではなかった松山英樹(21)が首位タイから出てスコアを4つ伸ばし、通算10アンダーで単独首位に立った。優勝すれば、最終戦を待たずに史上初のルーキー賞金王が決定する。もう決まったも同然だ。
それにしてもすごい稼ぎっぷりだ。プロ転向後1年目にして賞金1億6000万円を超えている。またダンロップとは年間3億円の契約を結び、サングラスメーカーのオークリーとは4年5000万円。これからウワサされるトヨタ、全日空と契約すれば、億単位のカネが松山の懐を潤すことになる。まだ21歳と若く、プロゴルファーとしてバク大な資産を築くことになるのは想像に難くない。となれば、将来の伴侶はリッチな生活を送ることになる。松山のハートを射止められるのはどんなタイプなのか。
「好きな芸能人は上戸彩と言っていますが、実は小柄な女の子が好きなんだそうです。先ごろ週刊誌ネタになったグラドルは147センチと背が低かったですし、本人は宮里藍(157センチ)なんか、ズバリ好みのタイプと言っているそうです」(テレビ局関係者)
背の小さな女性は玉の輿に乗るチャンス。年上の藍まで好みとなれば、「じゃあ私も」と名乗りを上げる女性が増えてきそうだ。