W杯 惨敗ジャパンに残ったのは「経済損失300億円」

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 ともあれ、日本代表が早々にブラジルから去ることになり、ちまたで盛り上がっていたW杯熱も一気にしぼんでしまった。

 日本代表のスポンサー企業のひとつ、コンビニ大手のファミリーマートは、5月から全国1万店舗で約10万人のスタッフが、日本代表のレプリカユニホーム姿で接客していたが、日本の敗退に合わせて通常の仕事着に戻った。W杯のサブライセンス契約を結んだ日本郵便でも、郵便局の一部窓口職員が日本代表の青色系の服を着ていたが、今はファミリーマートと同様、普段通りの姿に戻っている。

 あるシンクタンクの試算によると日本の1次リーグ敗退の「逸失利益は300億円」という。
 すべては弱い日本代表のせいなのである。

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