屈辱の5失点…なでしこは攻守で米国に“丸裸”にされていた

公開日: 更新日:

▽澤穂希のコメント
「失点を早い段階でしてしまった。外(ベンチ)から見ていたけど、取られちゃいけない時間帯に3失点したのは痛かった。みんなが持っている力は出し切った。(自分自身は)最後のW杯として臨んだ。悔いなくやり切れた」

▽大儀見優季のコメント
「力不足を感じた。次に向けて(チームは)進化していかなければいけない。女子サッカーの今後がかかっている。ここで何かを変えていかないと、今後の女子サッカーが進化しない」
本当に悔しい

▽岩渕真奈の差コメント
「本当に悔しいです。自分たちにできることはたくさんあったが、結果は5-2なので。悔しさしか残らない。この(チームの)23人で戦うのは最後ですけど、いいチームだったと思うし、(今後は)もっとなでしこを知ってもらえるように頑張りたい」

▽有吉佐織のコメント
「残念だけど、これが実力の差」

▽宇津木瑠美のコメント
「90分って長いようで、サッカーは最初の10分で決まっちゃうんだなと。世界2位を誇りに思いたい」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情