錦織“最速”にストレート勝ち 脇腹痛を乗り越え2回戦進出
それでも「昨年は悪夢だったので、繰り返したくはなかった」と振り返った通り、第3セットは相手に粘られながらも勝負どころで正確なショットを決めて振り切った。
錦織は患部について、「痛みと戦いながらの大会になると思う。しっかり体調を戻したい」と話したが、依然として故障リスクはつきまとう。
なお2回戦では世界ランク547位のジュリアン・ベネトー(34=フランス)と対戦する。