作新学院・今井達也の“新球”に日米10球団スカウト仰天

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 ある作新学院OBによれば「甲子園でも1、2球は投げてたし、練習試合でも1試合で数球、使っていた」と言う。

 甲子園の優勝投手になったことで、プロの評価はうなぎ上り。甲子園が終わった時点で、スカウトたちの間では「ドラフト1位は確実」と言われていたが、実はまだ底を見せていなかった。さらなる引き出しを持ち合わせていたことで、プロ側の評価はさらに上昇しそうな気配だ。

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