横峯さくら2位発進も 父・良郎氏が見抜いた危ういパター

公開日: 更新日:

 さくらは2015年から米女子ツアーに参戦。ルーキーイヤーは賞金ランク44位、16年は同71位でシードを獲得したが、昨17年は17試合に出場して予選通過は7試合だけで賞金ランク137位と低迷しシードを失った。最終QTにも挑戦したが45位に終わり出場できる試合も限られる。

 さくらは、「今季は(米女子ツアーで)何試合か出場できるので一ホール、一ホール大事にしながら頑張っていきたい」という。それなら父・良郎氏に頭を下げてイップス克服法を一刻も早く指導してもらうべきだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド