総見とはまるで別人…稀勢の里「稽古8勝1敗」は本調子か?

公開日: 更新日:

 とはいえ、ほんの2日前の横綱審議委員会による稽古総見では、サッパリだったのも事実。

 3勝3敗という数字以上に内容が悪く、すぐに息が上がって横審の委員や親方衆を失望させたばかりだ。

 昨年もそうだった。8場所連続休場明けの9月場所では10勝5敗と、久しぶりの本場所にしてはまずまずの数字。11月場所での完全復活が期待されていたものの、初日から4連敗で休場だ。

 まるで当たらない天気予報のごとく、日によって“調子”がコロコロ変わる稀勢の里。さて、1月場所(13日初日)の天気は雨か晴れか……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末