長友はなぜ誰からも愛される? 本田や中田英との違い顕著
「たとえば本田圭佑の場合は<地位や安泰なんて考えるようだったら今の僕はない>などとキザな言い回しや<何で他人が俺の進む道を決めんねん><自信がなけりゃやってられないでしょ>といった上から目線のオレ様系の書き込みが多い。中田英の場合は、イタリアに現地取材に出掛けた日本人プレスを毛嫌いした揚げ句、面と向かって<ウジ虫>と口にするなど一触即発状態だった。メディアと一定の距離を保ちながら、自分の主張を明確にしたり、それなりにメディアの立場も忖度したり、長友はちゃんと使い分けができている」(放送関係者)
本田や中田英とは違って「長友のことを悪く言うような人は一人もいない」(前出関係者)というのは、そういう懐の深さがあるからか。