評価急落のヘタフェ久保を救う“チリチリ髪”MFって何者だ?

公開日: 更新日:

「バルサから“都落ち”してエイバル、ヘタフェでプレーすることになって、豊富な運動量をベースにハードワークをしないと生き残れないことを自覚した。あの独特の髪形は子供のころから変わっていない。ククレジャの母親が『広いサッカー場で息子がどこにいるのか、すぐ分かるような髪形にしたかった』とチリチリ頭を選択。今でもトレードマークになっている」(サッカー関係者)

 久保とククレジャは、ともにバルサのカンテラ(下部組織)育ち。「互いのプレー特性が分かり合えているので2人のコンビネーションは良好です」と元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏が太鼓判を押す。しかもククレジャは前線、中央、右サイドなどピッチを縦横無尽に走り回り、相手にプレッシャーをかけたり、スペースをつくることで久保のプレー環境を整える役割も果たしている。

 評価急落の久保には心強い援軍である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方