評価急落のヘタフェ久保を救う“チリチリ髪”MFって何者だ?

公開日: 更新日:

「バルサから“都落ち”してエイバル、ヘタフェでプレーすることになって、豊富な運動量をベースにハードワークをしないと生き残れないことを自覚した。あの独特の髪形は子供のころから変わっていない。ククレジャの母親が『広いサッカー場で息子がどこにいるのか、すぐ分かるような髪形にしたかった』とチリチリ頭を選択。今でもトレードマークになっている」(サッカー関係者)

 久保とククレジャは、ともにバルサのカンテラ(下部組織)育ち。「互いのプレー特性が分かり合えているので2人のコンビネーションは良好です」と元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏が太鼓判を押す。しかもククレジャは前線、中央、右サイドなどピッチを縦横無尽に走り回り、相手にプレッシャーをかけたり、スペースをつくることで久保のプレー環境を整える役割も果たしている。

 評価急落の久保には心強い援軍である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末