日系米国人コリン・モリカワの勢いますます加速! 興和「バンテリン」とスポンサー契約が決定

公開日: 更新日:

 21日に開幕するゴルフの日米ツアー共催大会、「ZOZOチャンピオンシップ」(千葉・習志野CC)。2年ぶりの国内開催で、同じコースで行われた前回2019年大会は、タイガー・ウッズ(米国)が米ツアー歴代最多に並ぶ通算82勝目を挙げた。松山英樹が最終ラウンドまで優勝争いを演じたこともあり、大いに盛り上がった。

【写真】この記事の関連写真を見る(30枚)

 賞金総額995万ドル(約11億円)のその超ビッグトーナメントで、松山と並ぶ目玉選手として注目を集めているのが、日系米国人のコリン・モリカワ(24)だ。

 19日にPGA公式サイトで発表された優勝予想ランキングでは、3番手の松山を上回る2位にランクイン。前週の米CJカップも2位フィニッシュと好調だ。24歳にしてすでにメジャー2勝(20年全米プロ、21年全英)を挙げ、現在世界ランキング3位。米ツアーを代表する選手となった新鋭に19日、新たなスポンサーがついた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方