清原和博氏が“黒づくめ”で神宮球場に! 慶大1年長男の試合をスタンド観戦

公開日: 更新日:

 真っ昼間の神宮球場に現れた黒ずくめの大男……。巨人西武などで活躍した清原和博氏(54)である。

 1日、神宮で行われた東京六大学の秋季フレッシュトーナメント(1、2年生対象)の早慶戦を観戦。長男・正吾内野手(1年=慶応高)が出場する試合をスタンドで最後まで見守った。

 正吾は慶応高を経て今年、商学部に入学。186センチ、90キロの清原氏譲りの恵まれた体格の持ち主だ。中学時代はバレーボール、高校時代はアメフトをやっていて、野球をやるのは小学生以来。春の同トーナメントは5打席で無安打だったが、「5番・一塁」でスタメン出場したこの日は、第3打席では神宮初安打となる遊撃内野安打を放ち、二盗も決めた。

 試合後、正吾は球場外でも爽やかな笑顔で知人やファンに対応。ルックスもよく、追っかけらしき女性もいた。これからの活躍次第ではますます女性人気が上昇しそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド