マスターズ連覇狙う松山英樹は5差19位タイ発進…首痛不安抱え“我慢のゴルフ”が続く
体調万全でも苦戦を強いられるオーガスタで、首痛の再発を心配しながらのプレーでは、大会史上4人目の連覇は厳しいといわざるをえない。
「自分の状態がよくなかったが、風に助けられたホールもあった。(バーディーを取った)15番は第2打でスプーンを思い切り打てる距離が残った。ショットがチャンスにつけられないので、パットとアプローチでしのいでいくしかなかった。いいプレーはあまりできていなかったけど、悪くないスタートだと思う」(松山)
2日目以降も我慢のゴルフが続くのか。