コスタリカも侮れない ブラジルW杯8強の成功体験とパリSG守護神が立ちはだかる

公開日: 更新日:

「3DFを基本に局面に応じて5DFとして守りを固め、ボールを奪うと素早く両サイドに展開して精度の高いクロスを放り込む。豊富な運動量をベースに全員攻撃、全員守備をやり続ける献身性も武器。GKナバスを中心とした堅守速攻のコスタリカには<ブラジルでサッカー強国の度肝を抜いた>という実績もある。決して侮れません」

 売り出し中の22歳長身FWコントレラスも要注意人物である。

【連載】カタールW杯 日本の対戦国を徹底分析

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  2. 2

    大阪・関西万博の前売り券が売れないのも当然か?「個人情報規約」の放置が異常すぎる

  3. 3

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  4. 4

    ヤクルト茂木栄五郎 楽天時代、石井監督に「何で俺を使わないんだ!」と腹が立ったことは?

  5. 5

    バンテリンドームの"ホームランテラス"設置決定! 中日野手以上にスカウト陣が大喜びするワケ

  1. 6

    菜々緒&中村アン“稼ぎ頭”2人の明暗…移籍後に出演の「無能の鷹」「おむすび」で賛否

  2. 7

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  3. 8

    ソフトバンク城島健司CBO「CBOってどんな仕事?」「コーディネーターってどんな役割?」

  4. 9

    テレビでは流れないが…埼玉県八潮市陥没事故 74歳ドライバーの日常と素顔と家庭

  5. 10

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ