横綱照ノ富士とは対照的!大関正代の「昇進披露パーティー」は想像するのも恐ろしい
「照ノ富士・横綱昇進披露パーティー」が10月16日、盛大に開催されたそうだ。昨年7月の名古屋場所後に昇進したが、コロナ禍で延び延びとなっていた。挨拶に立った横審の委員が言った。
「序二段まで陥落して、誰にも負けない不屈の精神と血のにじむような稽古で乗り越え、ついに横綱まで駆け上がったことに敬意を表します。両膝のケガで休場中だが早く治さないと横審がまた文句を言うのではないかとか、そういうことは一切考えなくていいから、みんなじっと待っているから、どうか治療に専念していただきたい」
苦労をねぎらい、更なる精進を期待されて、本人も決意を述べ、良いパーティーだったろう。
さて、続いて23日には、「正代・大関昇進披露パーティー」が控えている。一昨年11月に昇進して以来、延び延びとなっていた。招待状が届いた人は何を話しているだろう。
「やるの?」
「しょうがないだろ」
「励ます会とか名前変えりゃいいのに」
「招待状刷っちゃったものはしゃんめえよ」