なでしこデンマークに無得点負け…決定力不足解消の“切り札”はMF遠藤純 初代専任監督が指名
「不動の1トップが不在という現状を考え、左サイドアタッカーのMF遠藤純をピッチ中央でプレーさせ、積極的にシュートを狙わせるという戦術はどうだろうか。レフティーの遠藤は<生まれ持った強靱な左足>を持っている。サイドを突破してクロスなど味方のゴールをお膳立てする能力も高いが、ミドルレンジからでもゴールネットにズバッと突き刺さるシュートを放てる遠藤を点取り屋としてプレーさせることが、決定力不足解消の早道ではないだろうか」
池田監督、ご一考を。