西武・今井達也「六回までノーノー」勝ちもテンション低め…7四球の制球難でフラフラ降板

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 そういえば、まだノーヒットだよな?

 28日の西武楽天戦。西武の今井は六回までノーヒットピッチング。一方で与えた四球は7と制球難が目立ち、6回116球でマウンドを降りた。

 ノーヒットノーラン継続なら張り詰めた空気が流れそうなものだが、毎回のようにランナーを出すのだから、そんな雰囲気ではない。五回表には2つの四球がからみ1死二、三塁のピンチを招く。しかし、そこから鈴木大を中飛に打ち取り、続く浅村を全球ストレートの真っ向勝負で二ゴロに仕留め、切り抜けた。

 試合後のヒーローインタビューでは「ランナーを出しても抑えればいいと思っているので」と開き直ったようなコメント。そんな言葉とは裏腹にテンションは低め。反省点も多そうだ。

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