女子プロは毎年のように米ツアーへ行くのに…男子はなぜ松山英樹を追いかけない?
松山英樹はボギーなしの7アンダー2位浮上
松山英樹(31)がメモリアル・トーナメント(オハイオ州ミュアフィールド・ビレッジGC、7571ヤード・パー72)2日目を7バーディー、ノーボギーの65でホールアウト。通算7アンダーまでスコアを伸ばし、初日の33位タイから一気に2位に浮上した。
10番スタートの松山は11番パー5で最初のバーディー。14番、17番、18番もバーディーを奪う。後半も7番で下りの8メートル、8番では上りのフックラインの10メートルのパットを沈めるなど、3つスコアを伸ばした。
松山が米国ツアー初優勝を挙げたのが2014年の同大会。その時も逆転で勝っている。
首位は8アンダーのジャスティン・サー。比嘉一貴は76とスコアを崩し、1打差及ばず予選落ちした。
▽松山のコメント「7番、8番とパットが入ってくれたのが大きかった」