巨人がビビる“阪神ガラスのエース”の復権 原監督時代「2021年の悪夢」が今でも脳裏に

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 髙橋の好投は、阪神にとっては朗報だが、巨人にとっては間違いなく悲報である。

  ◇  ◇  ◇

 そんな巨人の好材料は19年ドラフト1位で青森山田から入団した堀田賢慎の“5年目の覚醒”だろう。今季先発初失点と初黒星もついた22日の中日戦はともかく、この日まで先発、リリーフとして計9試合で3勝。先発した試合では15回3分の2で無失点だった。ここに来ていったいなぜ覚醒したのか。

●関連記事【続きを読む】…ではその理由とともに、背後にいる「5人の重要人物」について詳しく報じている。

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