日本男子バスケ仏戦で「疑惑の判定」…《世紀の大誤審》《理解できない》とSNS大炎上!
代わって起用された選手が八村の穴を埋め、第4Q残り16秒に河村がフリースローを2本決めて84-80とリード。大金星を目前とした残り10秒で、再び疑惑のホイッスルが鳴った。河村が相手の3ポイントシュートを防ぎに行った際、接触したとしてファウルを取られ万事休す。土壇場で追いつかれ、延長戦の末に競り負けた。
河村のプレーに対する不可解なジャッジにSNSでは「世紀の大誤審」がトレンド入り。「理解できない」など八村の退場も含めてレフェリーを批判する声が相次いだ。
1972年ミュンヘン大会以来、52年ぶりの五輪白星を逃したホーバスHCは「(第4Qの)最後のベンチ前のファウルが大きいね。僕の角度からはファウルしてないように見えた。本当に悔しい」と納得できない表情で、八村の退場についても「アンスポじゃないと思っていた。それもショックだった」とレフェリーに不信感を口にした。
日本は決勝トーナメント進出に一縷の望みをかけて8月2日のブラジルとの1次リーグ最終戦に臨むが、八村抜きで戦った方が得策ではないか。