バスケ八村塁、自分の足元は大丈夫? 協会・代表に批判連発も所属レイカーズでは崖っぷち
今季、レイカーズはこここまで11勝7敗の勝率.611でウェスタン・カンファレンス5位(29日現在)。プレーオフ進出圏内とはいえ、終盤に逆転されるケースが多いため、レディック・ヘッドコーチは「我々にはロースターが足りない」と、トレードの必要性を訴えている。
29日、日本バスケ協会は公式サイトやSNSで、三屋会長のコメントを発表。ホーバス監督が継続して指揮を取ることを報告すると共に、「組織内外におけるコミュニケーションなどの見直しと改善を進める」とつづった。八村は気持ちを切り替えて、チーム内競争に集中した方がいい。
◇ ◇ ◇
日本代表の渡辺も公に認めたように、八村とホーバスHCは以前からずっと「不仲」だった。当騒動での発言だけではなく、“コート上”でも露骨なまでにその空気を振りまいていたという。いったいどういうことか。何が起きていたのか。
●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。