佐々木朗希「結婚」でますます深まるジレンマ 結果は夫人の生活に直結するだけに…
日本時間20日、初のライブBPで153キロのストレートと落差の大きなスプリットでロバーツ監督以下の首脳陣をニンマリさせた佐々木朗希(23=ドジャース)。
26日はホワイトソックスとの練習試合に先発するが、調整はしかし、必ずしも本人の思うように進んでいるわけではない。
軽めのメニューだった17日は、わざわざ居残りでメジャー公認球よりも重い球を使って壁当てを繰り返したり、力の入ったキャッチボールをしたりしているからだ。
日本で十分な実績と経験を積んだ投手ですら、海を渡った直後は肩肘に負担がかかる。不慣れなメジャー球や硬いマウンドなど、日本と異なる環境で自らのパフォーマンスを最大限に発揮しなければならないからだ。シーズンを通してローテを守った経験がなく、体力や筋力が十分でない佐々木の肉体には、大きな負荷がかかっているのは想像に難くない。
3月19日、カブスとの開幕2戦目の登板が内定しているとはいえ、佐々木はマイナー契約だ。メジャー契約を勝ち取るためにはしばらくの間、投げまくる以外にない。仮に肩肘に多少の違和感が生じたとしても、ローテに入るだけの実力があることをフロントや首脳陣に示す必要がある。かといって、ロッテ時代のように「しっくりこないから」などと離脱するわけにはいかない。ドジャースはただでさえ先発が飽和状態。代わりの先発候補はいくらでもいるし、マイナー落ちは十分、あり得るからだ。
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