「Mr.サマータイム」が大ヒット サーカスの叶高さんは今

公開日: 更新日:

「70年代から90年代にかけては毎年100本以上のコンサートがあり、全国を飛び回ってましたね。週末に地方に出稼ぎに行き、平日はテレビの収録や取材、その合間に1男1女と遊ぶ。母子家庭みたいな時期も少なからずありました」

 一連のヒット曲を歌ったのは叶家の長女(正子さん)、長男(高さん)、次男(央介さん)、いとこの卯月節子さんの4人組だったが、デビュー35周年を迎えた去年4月、次男が独立して高さんの長女・ありささんと、オーディションで選ばれた吉村勇一さんが加わり、“新生サーカス”がスタート。去年5月にはアルバム「We Love Harmony!」をリリースした。

「最近は年40本くらいでしょうか。この9日から12日にかけ、岩手県大槌町、釜石市、石巻市で東日本大震災の被災者慰問ライブをやってきました。あす18日にはカナフ、また、25日には熊本県天草市で予定してます。お時間があったら、ぜひお越しください」

 夫人、長女、明大農学部に通う長男の4人暮らし

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方