ねば~る君が潜在視聴率で逆転 ふなっしーが「共演NG」情報

公開日: 更新日:

 最近、バラエティー番組のプロデューサーらが興味津々なのが、父は大豆で母は納豆菌という茨城県非公認のゆるキャラ・ねば~る君。ふなっしーがあまりに忙しくなり、その穴埋め的ポジションで注目を集めたゆるキャラのニューフェースだ。

 見た目はふなっしーと同じなのだが、この2つのゆるキャラにビジネス的なつながりはない。そんな中、「ねば~る君がふなっしーを食った」と公言する番組スタッフが続出して微妙な雰囲気になっているのだ。

「ねば~る君の必殺の武器がみょッ、みょ~んと体が3メートルほど伸びると同時に目がハートになる裏技で、これが大受け。ふなっしーはジャンプだけですからね。また、話芸はふなっしー以上。というのも、何たってねば~る君の中身は元芸人。10年以上のベテランで家族を食わすために着ぐるみに入っている」(事情通)

■4月更新のリストに注目

 テレビマンが、ねば~る君を支持する理由が右肩上がりの潜在視聴率。

「一時期は10%を超えていたふなっしーが7%台にダウンする一方で、ねば~る君は最初は1%台だったのに6%台に乗せている。しかも、ねば~る君の方がギャラも安い」(民放関係者)という。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末