元人気グラドル八木さおり 昨年は旅番組でアクセス数50倍に

公開日: 更新日:

 ちょっと余裕があるようにも聞こえる。ダンナが稼いでいるのか?

「いえ、まだご縁がなくて。ホント、自分の何が悪いのか、教えて欲しいですよ。まあ、オトコを見る目がない……と言っちゃあ、歴代のカレに悪いか、ハハハ。薄い顔の爽やかな感じで、芝居を続けてかまわないよ、って言ってくれる人がいいですね。料理? 好きです。お酒も好きで、ほとんど毎日飲んでます。今日はタコが食べたいなあ、と思ったら、タコのアヒージョを作り、白ワインをボトル半分飲む、という感じかな」

 イケる口らしい。

 さて、八木さんは高校1年の85年、「ミスマガジン」コンテストでグランプリを受賞。アイドルデビュー後、歌手や女優としても活動した。
「今にして思うと、ワタシ、ガンバってたなぁと思いますね~。歌番組とかすっごい緊張して、毎日、正露丸飲んでましたから。あと、夜10時には眠くなっちゃって、夜遅いレコーディングでは寝ながらとってました」

 小室哲哉がファンだったとのウワサもあった。

「小室さんとつきあってたら、小室ファミリーに入れてもらって、もっと売れて、何番目かのお嫁さんになってたんじゃないでしょうか、ハハハ」

 5月8~17日、丸福ボンバーズの「NICE EIJI!~父まるだし~」の舞台に立つ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ