「ヒモ夫」報道も 水嶋ヒロの“好評インスタ”やっぱり絢香頼み

公開日: 更新日:

 歌手の絢香(27)が19日、第1子となる女児を出産したことを発表した。母子ともに健康で、11月には早くもツアーで仕事復帰を予定。公私ともに順風満帆の様子だ。

 それに引き替え、見劣りしてしまうのが夫で俳優の水嶋ヒロ(31)。2009年4月に結婚を発表すると、その影響か、俳優としての仕事は激減。10年10月には「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞して華々しく作家デビューしたものの、いまだ目立った著作活動はない。

 14年1月には俳優としての復活が期待された主演映画「黒執事」が公開されたが、その後が続かない。今年4月には、生活費のほぼ全てを妻・絢香が稼ぎ出しているとみられるとして、“ヒモ化”を指摘する一部報道もあり、お世辞にも順調とは言い難い状況だ。

 そんな中、水嶋にとって唯一と言っていいほど好調なのが動画投稿SNS「インスタグラム」。約44万人のフォロワーを抱える水嶋のインスタグラムには、写真をアップするたびに万単位の「いいね!」が集まるなど、ファンからの評判は上々だ。絢香出産の報道と同時に、第1子の手を写した投稿にも12万件以上の「いいね!」がついた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方