カトパンも脱出か? フジテレビ「初の赤字転落」で社内に激震

公開日: 更新日:

 社員らが「諸悪の根源」と口をそろえるのが日枝久会長(77)だ。27年間も“ドン”として君臨し続けているため、組織はこう着状態。上司の顔色をうかがう社員がドンドン出世し管理職になるため、現場のモチベーションは下降の一途だという。

 亀山千広社長(59)も「全く経営センスがない」(フジテレビ関係者)と評判は最悪だ。亀山社長の肝いりで始まった今年の夏のイベント「お台場夢大陸」は約10億円もの赤字を出し、総スカン状態となっている。

 給料が下がり、経費は使えなくなり、社内には不満が充満。エース・加藤綾子アナ(30)ら人気女子アナが逃げ出すのも時間の問題か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり