福山雅治も心配…“最後の大物”今田耕司は生涯独身へ一直線

公開日: 更新日:

「彼女はいません。焦ってます」

 そう言う姿も板についてしまった今田耕司(49)。4日、「おおさか魅力満喫キャンペーン」のPRイベントに司会として登場すると、大阪の名所を見て「28年前、ここで『ダウンタウン』松本さんと何度ナンパしたことか。打率は6割」と“らしい”思い出を振り返った。

「最後の大物独身芸人」と言われる今田は、最近の結婚ラッシュにため息。千原ジュニア(41)からも入籍前日に報告があったそうで、「どれだけ落ち込んだか。(人型ロボットの)ペッパーくんの電源切りましたもん。『僕タチ、家族ジャナイデスカ~』って言われて泣きそうになった」と明かした。

 さらに、3日ほど前には移動中の新幹線の車内で、吹石一恵(33)と結婚したばかりの福山雅治(46)と遭遇。「自分の席からわざわざ僕の隣に移動して、1時間40分ずっと『大丈夫ですか? 結婚どうするんですか?』って心配してくれましたよ」と嘆いていた。

 今田はこの日、「来年3月までに恋人と熱愛発覚を目指します」と宣言。昨年1月には26歳年下のカメラアシスタントとの熱愛を報じられたものの、それ以降は浮いた話はなく、同席した「ウーマンラッシュアワー」村本大輔(34)から「最期を看取るのはペッパーくんかな」とツッコまれる始末だった。現場でインタビューした芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ