マツコ“上半期CM女王”の裏で…ランキングから消えた面々
■大島優子、佐々木希も……
性別の垣根を越え、圧倒的な強さを見せるマツコの支持率は凄まじいのひと言だが、今回のランキングでは女優の松岡茉優(5→9社)や平祐奈(5→7社)、渡辺直美(同)の大躍進も目立った。
そんなニューフェースに代わり、常連組の“落選”も……。前回の15年のランキングではマツコと並んで4位(10社)だった大島優子と指原莉乃、続く佐々木希(9社)、米倉涼子(8社)、吉瀬美智子(同)といった有名どころがこぞって姿を消しているのだ。ニホンモニターに詳細を聞いてみると、佐々木は3減の現在は6社、指原5社、大島、米倉、吉瀬はともに4社との結果が……。
生き馬の目を抜くCM業界である。短時間でおいしくガッポリ稼ぐためには、アクセル全開で露出し続け、“商品価値”を高めておかないとアッという間に抜き去られてしまうということだ。