マツコの勢い加速 「中堅お笑いタレント」出演料ランキング

公開日: 更新日:

「目立つのはなんといってもマツコ・デラックスの躍進。勢いでは、アタマ一つ抜けてます」(テレビ関係者)

 15年8月現在のギャラランキング。20日のタモリ、さんま、たけしらベテランに続く、中堅どころの主要10人を調べた結果である(金額はいずれも推定)。

 マツコ・デラックス(42)といえば、テレ朝水曜(23時15分)の「マツコ&有吉の怒り新党」などでの毒舌、歯に衣着せぬコメントが人気で、民放では引っ張りだこの存在だ。

 例えば、その「怒り新党」のあるテレ朝でのギャラ。マツコは1時間あたり150万円~。これは上田晋也有吉弘行の140万円~、太田光岡村隆史の120万円~より上。マツコを上回るのは松本人志(51)の170万円~だけだ。

「マツコは中堅ではトップクラスの扱い。毒舌のみならず、お茶の間への影響力は凄まじく、番組でマツコが『おいしい』と言っただけで、スーパーからせんべいが品切れ続出になったりしている。マツコ恐るべしです」(テレビ関係者=前出)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”