ディーン・フジオカ 写真集で晒した意外な“身体の秘密”
8日に行われた「ビアトリクス・ポター生誕150周年 ピーターラビット展」オープニングセレモニーに出席した俳優のディーン・フジオカ(35)。
セレモニーは、同展会場のBunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)に隣接された吹き抜けの中庭で行われ、うだるような暑さだったが、イケメンの額に汗がしたたることはなし。終始、涼しげな表情で「展示数の多さに圧倒されました」とニッコリとほほ笑むと、最後には長年にわたる海外生活で培った流暢な英語による開会宣言でセレモニーを締めくくった。
展覧会場入り口には、ディーン目当ての女性客が長蛇の列。NHK朝ドラ「あさが来た」の五代サマで注目を浴びてまだ1年足らずだが、CMも小売り、サービス、食品の5社に起用されるなど、名実ともに人気俳優の仲間入りを果たした。今月19日の誕生日当日には、東京国際フォーラムの5000席以上を誇る大ホールを貸し切って、イベントを開催。
6日に発売された写真集「ドラマ『はぴまり』フォトブック」(小学館)には、主演作に挑む彼の“素顔”が満載で、撮り下ろしのオフショットも収録されている。まさにファン垂涎の一冊だが、これが別の意味でちょっとした話題になっている。〈ディーン・フジオカの休日〉と題した特集で、半袖Tシャツ姿でダンベルを握るディーンの右腕の上腕三頭筋部分に手のひら大のタトゥーがバッチリ写っているのだ。