新ビジネス矢継ぎ早 ピコ太郎が自覚する一発屋の賞味期限

公開日: 更新日:

「PPAP」の快進撃が止まらない。日本テレビ系「スッキリ!!」に続き、4日には「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演。三代目JSB、乃木坂46が出演する中、ライブでラストを飾った。

「ジャスティンインパクトと呼んでいるんですけど、BBCやなんかのCEOから直でメールが来るので驚いています。驚き、モモの木、20世紀でございます。(今後は)いけるならグラミー(賞)行きたいな。グラマーでもいいんですけど」と語ったピコ太郎。司会のタモリとは「ボキャブラ天国」で15年前に共演。「昔からうるさかったよね」と言われ、「タモリさんに普通にキライって言われてました」といったエピソードを明かすなど終始笑いが絶えなかった。

 ユーチューブに動画を掲載したのは8月25日のこと。9月25日に英BBCが「やみつきになる動画」で紹介、28日にジャスティン・ビーバーの“お気に入り動画”としてツイッターで紹介されると全世界に拡散、ユーチューブ週間再生動画回数4億回超で、世界1位、先月28日には「ビルボードホット100にチャートインした最も短い曲」としてギネス世界記録に認定された。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方