「ユリゴコロ」監督が太鼓判 吉高由里子は愛憎が似合う
熊澤監督は一度、デビューして間もない10代の頃の吉高に会ったことがあるという。当時から光るものを感じ、「負を背負っている役をやらせたら“絶品”だと思っていた。今回やっと声がかけられました。吉高さんは愛憎や闇が似合う女優。本人は失礼だって怒るかもしれないけれど(苦笑い)」。
〈ユリコのユリゴコロ〉は語呂がいいが、キャスティングの理由はそこじゃない。
熊澤監督は一度、デビューして間もない10代の頃の吉高に会ったことがあるという。当時から光るものを感じ、「負を背負っている役をやらせたら“絶品”だと思っていた。今回やっと声がかけられました。吉高さんは愛憎や闇が似合う女優。本人は失礼だって怒るかもしれないけれど(苦笑い)」。
〈ユリコのユリゴコロ〉は語呂がいいが、キャスティングの理由はそこじゃない。