清水国明は68歳で第5子 芸能界“高齢パパ”の気になる共通項
タレント清水国明が68歳の高齢パパとなっていた。この春4度目の結婚をしたお相手、25歳下の一般女性が先月男児を出産したそうだ。清水には2人目の妻との間に3女、3人目の妻との間に生まれた1男がおり、今度で第5子。すでに孫も4人いるそうだから、高齢であるばかりか、子だくさんにも恵まれているのだ。
清水はことし5月、再婚を報じた「女性セブン」の取材に応じ、あと2年後に古希という年齢についてこうコメントしている。
「70才っていうと世間的には人生の後半って感じだけど、ぼくは全然そうは思いません。今も水素エネルギー事業や人工ビーチを作ったりする事業を手がけていて、他にもいろいろ新しいビジネスに挑戦したいなって思ってるんです。映画を撮ろうと計画してて、シナリオも書いてるんだよ」
2009年にがんのため十二指腸を全摘出している清水。妊娠を告げられた時は「びっくり仰天」だったそうだが、健康など、子どもをこれから育てていく不安はないのだろうかという質問にはこう答えたという。
「お腹の子供が20才で成人を迎えるとき、ぼくは88才だけど、ぼくの親父なんか95才でまだ生きてますからね。親父にいつまで『現役』だった?って聞いたことがあるんです。そしたら、そんなすげえもんじゃねぇよ。80才くらいだって。その血がぼくにも流れてますからね。そう考えると、ぼくが生きていられるのはせいぜいあと60年くらいかな?」