あいざき進也さんは釣り歴50年 50cm超えるメジナ釣りたい

公開日: 更新日:

 70年代にアイドル歌手として人気だったあいざき進也さん(62)。実は大の釣り好きで、釣り歴は50年になる。死ぬまでにやりたいことは磯釣りでの大物2匹。体力は年とともに落ちてきているが。

  ◇  ◇  ◇

 岐阜育ちで、釣り好きの父に連れられて小学校から木曽川、長良川に出かけました。子供の頃から大好きになり、川が流れる橋の下に釣り竿を隠しておいて、塾をサボっては釣りをやっていた。でも、雨が降ってきた日はオフクロが塾まで迎えに来て、サボったのがバレたり(笑い)。

 アイドル時代は忙しかったけど、コンサートのバンドメンバーに釣り好きがいましたから、地方公演には竿を持っていき、釣りをしてました。二十歳すぎて車の免許をとると、湘南や東京湾の京浜運河とか行って、その頃は投げ釣りでスズキを狙ったり。

■最初の師匠は父、2番目はエド山口

 85年か86年に、モト冬樹さんのお兄さんで、大の釣り好きのエド山口さん(70)と番組でお会いした時「今度行こうよ」と誘われ、南伊豆に連れてってもらいました。2日目に43センチのメジナが釣れて、「うわ、すごい!」と。それから磯釣りにやみつきになりました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”