あいざき進也さんは釣り歴50年 50cm超えるメジナ釣りたい
70年代にアイドル歌手として人気だったあいざき進也さん(62)。実は大の釣り好きで、釣り歴は50年になる。死ぬまでにやりたいことは磯釣りでの大物2匹。体力は年とともに落ちてきているが。
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岐阜育ちで、釣り好きの父に連れられて小学校から木曽川、長良川に出かけました。子供の頃から大好きになり、川が流れる橋の下に釣り竿を隠しておいて、塾をサボっては釣りをやっていた。でも、雨が降ってきた日はオフクロが塾まで迎えに来て、サボったのがバレたり(笑い)。
アイドル時代は忙しかったけど、コンサートのバンドメンバーに釣り好きがいましたから、地方公演には竿を持っていき、釣りをしてました。二十歳すぎて車の免許をとると、湘南や東京湾の京浜運河とか行って、その頃は投げ釣りでスズキを狙ったり。
■最初の師匠は父、2番目はエド山口
85年か86年に、モト冬樹さんのお兄さんで、大の釣り好きのエド山口さん(70)と番組でお会いした時「今度行こうよ」と誘われ、南伊豆に連れてってもらいました。2日目に43センチのメジナが釣れて、「うわ、すごい!」と。それから磯釣りにやみつきになりました。