ファンは歓喜も…ムロツヨシ「インスタ」復活に待つ試練

公開日: 更新日:

〈ご無沙汰インスタ、ムロツヨシです〉

 俳優のムロツヨシ(43)が11日、約半年ぶりにインスタグラムを更新した。アザだらけのメイク顔をアップし、その後に続く文章はムロが主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「Iターン」の宣伝。〈祝 金曜深夜、初主演、みてやってください〉と締めくくっている。

 今年1月25日を最後にインスタの更新がなかったムロ。突然の復活にファンは〈待ってましたよー〉〈インスタライブも観たいです〉と大喜び。この〝復活投稿〟には17日現在で27万超の「いいね」が付き、コメント数も3000を超えている。

「昨年放送されたTBS系ドラマ『大恋愛』で、ムロはこれまでとは違うシリアスな役柄を演じ、女性ファンをさらに増やしました。当時はツイッターもインスタも頻繁に更新していましたが、例の〝親友〟新井の一件以来、自粛していたようですね」(芸能プロ関係者)

 例の一件とは……今年2月に俳優の新井浩文被告(40)が強制性交容疑で逮捕されたこと。この報道が出た直後、新井被告へのメッセージと思われる文章をムロがツイッターに投稿。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」